INTERVIEW#03
人の輪の中で、
新しいものをつくり続ける。
商品本部 商品部 商品企画グループ 係長島 大輔
企業説明会での社長の言葉
私は大学を卒業し、新卒でたまゆらに入社しました。
気軽な気持ちで説明会に参加したのですが、そこで早速、社長が出てこられたことがとても衝撃的で今でも覚えています。
社長は、情熱的で誠実な上、いちから私たちのことを見てくださる人柄の良い方という印象でした。
入社後、最初の配属部署は店舗スタッフでした。店舗で多くの商品やお客さまと直接触れ合えたことが、現在の商品本部での仕事に生かされております。とても良い経験でした。
現在は、商品企画グループとして、商品開発・仕入、SNSの企画なども手がけています。
自分の企画した商品が
世の中に流通する
商品本部の仕事は、消費者の潜在的なニーズを探り、商品のコンセプト、実際の形態、システムなどを構築していくクリエイティブな仕事であり、業務内容は多岐にわたります。商品を1つ作るにあたっても、クリエイティブを忘れず、マーケティングによって裏付けされた客観的な思考力でモノづくりを行なっていかなければならないので、 “思いつき”だけでは務まりません。私も、未経験から始めたので慣れるまでとても苦労しました。
ですが、現在は新事業である「Tamayura Athle」の店舗づくりや、アウトドアテイストの新ブランド「Gush Force」の商品企画等、責任ある仕事を任せてもらっています。
その分、お客様から「この商品すごく良いね！」と言ってもらえたときが一番やりがいを感じます。
人間的に成長したのは、
上司・後輩のおかげ
今までは上司の元で引き受けた仕事をこなし、自分の事だけを考えていましたが、グループの長となり、部下を持ちました。部下を持つことで、言葉で伝える難しさや、コミュニケーション力等、今まで上司が私に何気なくしてくれていた気遣いや行動を身に染みて感じる事ができました。
その優しさや気遣いを忘れることなく、私もその恩恵を後輩に受け継いでいきたいと思っています。
